現在、11名のメンバーで活動しています。仕事や環境は様々です。CAPへの思いやメッセージを紹介します。名前は、グループ内での呼び名です。
CAPに出会って良かったなと思うことは「安心・自信・自由の権利」というブレない軸で話しができる仲間と出会えたことと。子どもの視点でものをみるという素敵な機会をもらえたことです。
(ともさん)
20年以上子育て支援を続け、「NPO法人心の子育てハッピーマザー」の代表をしています。子育て支援は親支援であるという考えから、保護者の方の相談対応をしています。乳幼児から高校生までのお子さんとも関わりながら活動しています。
(さっちゃん)
日本人の苦手な人権を「安心・自信・自由」という身近な言葉で説明されたとき、目からウロコでした!!その新鮮な驚きを多くの人に伝えたいと思い、CAPのスペシャリストになりました。
(としちゃん)
CAPの講座を受けて子どもへの見方、考えが変わりました。おとなも子どもも正しい知識を得ることの大切さ、「当事者は子ども」「子どもの視点に立つ」という心理学等にも出てこなかった事も知る事ができ新鮮でした。ワークショップに参加している子ども達を見ていると幸せな気持ちになります。
(かめちゃん)
人権という難しい概念を「安心・自信・自由」というシンプルな言葉にして、ポーズもつけてあるのがわかりやすいです。自分の権利と相手の権利、両方守るために「できること」を学ぶので10歳の我が子と「具体的に何ができるか」を考えるきっかけになっています。
(ひろみちゃん)
暴力(虐待)を予防・防止するという考えにとても魅力を感じました。また、子どもたちには、安心・自信・自由の権利があるなど自分自身が子どもの頃に出会いたかった考えを、今を生きる子どもたちに伝えたいと思いCAPスペシャリストになりました。CAPを通じて子どもの権利だけでなく、女性の権利についても考えるきっかけになっています。
(まちこ)
CAPとの出会いは今から20年くらい前だったと思います。友人と都内のCAPグループ講演を見に行く機会があり、それがきっかけで「3人いれば我が子の小学校でCAPができる」と思い埼玉県内のグループで入会、受講しましたが、子どもが在学しているとできない事を後から知り、他のグループの方々に子どもの小学校で実施することが出来ました。私自身、現在CAPの活動に参加できないことが多いのですが、CAPに出会い「安心・自信・自由」の3つの権利が一人一人誰にでもあること、とても大切なことを学びました。
(もりちゃん)
子育てしている中で、子どもが自分を守る方法を教えることも親として大切なことではないかと思っていました。そのときにCAPと出会いました。子どもを様々な暴力から守るために大人はどうしたらいいのか?子どもはどうしたらいいのか?子どもが「安心・自信・自由」に生きる方法を一緒に考えていきましょう。
(みずちゃん)
くきCAP 事務局
kuki_cap☆yahoo.co.jp
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