7月12日は羽生市「DV防止対策研修会」でした。今年度は学童保育室職員さん向けで、毎年様々な対象の方に向けて、DVだけでなく、子どもの人権や子どもへの暴力防止、おとなのできることをお話する機会を作っていただいています。学校でのCAP実施にもつながるよう、これからもこどもたちの味方となるおとなを増やしていきたいです。
★★★アンケートより★★★
・CAPの活動自体初めて知りました。ワークショップは新鮮で、もっと広めることが良いと思う。
・もう一度ゆっくり資料を読んで、日々の子どもたちとの関わりに役立てたいと思います。
・まずは子どもの声に耳を傾けていくことが大切。
・暴力のことを知るだけではなく、防止についても考えなければと思いました。声をかけるときは言葉に注意し、人権意識が育つよう、お手伝いをしたいです。困っている子、問題を抱えた子の背景を想像することもとても重要であると、先生のお話はとても解りやすかったです。研修で学んだことを活かして子どもに接していきたいと思います。